2回目の整体~身体と心のつながり~
今日、仕事が終わってから2回目の整体に行ってきました。
私がお世話になり始めた「長生の癒」では、先生とおしゃべりしながらゆったりと施術をしていただけます。
その中で聴いたお話の一部ですが、この世界では身体のゆがみを見るとその人の精神状態もわかるらしいです。
話から推測するに、顔の骨格だったりとか、身体が緩んでいるか固まっているかで、この人明るいとか、この人心が病んでるな、とかわかるみたいです。
確かに、コチラからはお話していないのに大体当たってるんですよね。
まあ、具合の悪い人が行くところだから、大体同じような傾向なのかもしれませんが・・・
でも、私が最初に訪れたときは、どこも悪いところなさそうなのにね、とおっしゃってましたが、実際に施術をすると、「なんと身体がカチカチじゃね!」と言われる始末でしたので、実は僕は普段、「元気そうな、まともそうな仮面」をかぶっているんだろうなと思うようになりました。
カウンセラーさんとお話したときも、セラピストさんとお話したときも、「byerktさんはそんなに心配じゃない程度ですよ」と言われました。
内心、こんなに苦しいのに、と思うところもありましたが、専門家の方が言われるのだったら、多分そうなんだろうなと思うようにしていました。
ただ、今日の施術でもそうだったのですが、とにかく身体のあちこちが硬い、そして痛い。
これは、今まで意識したことはありませんでした。
確かに、身体は硬い方ですが、それは柔軟体操とかで身体が曲がらないと言うのもありますけど、身体の筋肉そのものがコチコチで、マッサージされててもとにかく痛いのです。
なんだか、元気そうに振舞う癖が達人級になってしまったようです。
確かに、昔から人から心配されたことなんてあまり憶えてないなぁ。
自分の中の現実が表現できないなんて、悲しいことだなと思いました。