赤からカレーというレトルトカレーに出会いました
お昼は何を食べようかと思っていると、ふと頭に浮かんだ。
「辛いカレー」が食べたい!
でも、うちにはすでに48時間経過したご飯が炊飯ジャーの中で待っている
ということで、久しぶりにスーパーでレトルトカレーを買って帰ることにした。
辛いカレーというと「LEE」だろうかなぁ、と思いつつ、うろうろしていたときに目に入ったのがこれ!
見るからに辛そうなパッケージに俄然興味をそそられましたね。
隣に「LEE×10」もあって、いろいろ悩んだ挙句、今日はコレにしよう!と決定!!
期待を胸に家に帰って早速温めてご飯にON!
パッケージの写真よりも赤みが弱い感じですが、現実には結構赤いです。
ご飯だけだとちょっと物足りないので、惣菜コーナーのチキンカツを追加!(結局コストが400円近くになりましたけどね)
さあ!激辛の刺激をいただきます
・・・
実はそんなに辛くありませんでした。
というよりも、むしろ口に入れて最初にくるのは「甘み」です
よくありますよね。食べ口は甘いんですけど、あとからくるやつ、そんな感じです。
「辛さ」ではちょっと期待はずれ感はありましたけど、この最初にくる甘さと、そのあとでやってくる「ピリリ」とした辛さ。
その独特な味は確かに美味い!これどういう味付けなんだろう?
食べ終わったら顔に汗が少しだけにじんでましたね。
辛党の方たちにはきっともの足りないんじゃないかなと思いますが、この独特の味は一度ご賞味いただきたいと思いますね。
さて、パッケージの「赤から」ですが、我が地元ではなじみの無いロゴなんですが、実は名古屋の赤味噌味の肉料理や鍋料理のお店のようです。
ホームページには「名物 赤から鍋」というのがあって、そのPRコメントには「辛さを極めた」とあります。
どうやら、このお店にあるカレーではないようですが、この「赤から」さんが監修して作ったのがこのレトルトカレーのようです。
カレーは辛さはいまいちだったので、その「辛さを極めた」という赤から鍋を是非いってみたいものです!
とりあえずは気軽に手に入るハチ食品の赤からカレー、是非ご賞味あれ!