今日は勤労感謝の日~日本人の「感謝の日」とも言えるんだ~
今日は勤労感謝の日で仕事はお休み
今日1日リフレッシュに活用しよう!と思っていたが、午前中にブログの記事を1件書いて、昼前から2ヶ月ぶりの散髪へ。
その後で、スーパーへ買い物に行って、2時以降にちょっと遅いお昼を食べて、つい今しがた迄昼寝していた・・・
まあ、こんな日もあるかな、と思いつつ、もうすぐ日が沈む(曇りだけど)暗くなる窓の外を見ていると、また心が焦りだすのはまだ自分の心が安定していない証拠なのだろう。
さて、そんな中、ちょっとパソコンを開いて、今日「勤労感謝の日」の由来を調べてみた。
Wikipediaによると、もともと勤労感謝の日は、日本人が五穀の収穫に感謝する神事の日だったのだそうだ。
皇室の行司にも新嘗祭(にいなめさい)ってありますよね。あれだそうです。
ただ、第二次大戦後にGHQが天皇行事・国事行事から切り離す占領政策で生まれたのが11月23日の勤労感謝の日なのだそうです。
勤労感謝の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨としている。(Wikipedhia)
要するに、今生きている自分にも感謝、他人にも感謝、食べ物にも感謝、仕事にも感謝する日なんでしょうね。
心から感謝できるようになれたら素晴らしいことだと思えるようになりました。
これまで自分は「感謝できる人間」だと思っていましたが、今年になって実は全然そうではなかったということがわかりました。
心の底からすべてに感謝できる。早くそうなりたいものです。