「できる」と「できない」の間にあるもの
僕たちは子どもの頃からこれで評価されてきた。
「できる」と評価され、「できない」と評価されない。
自分も最近までは、「できる」か「できない」の2つに1つだと思ってきた。
でも、つい先日の楽器の体験でそうではないと思った。
というのも、「できる」というのは明確なんだが、「できない」には「限りなくできるに近いできない」が存在するということだ。
特に、小さい頃から身につけてきた習慣を変えようとした時に、「またやってる!やっぱり変えられない」なんて落ち込むことが多いと思う。
でも、「できていない」ことに気がついたことによって、それを「ダメなやつ」と評価するか、「よく気がついた、これでまた修正の練習ができる」と思うかによって、意識のあり方は変わってくる。
そう、「できる」に到達するのは、たしかにある瞬間に突然世界が変わるということもあるのだけれど、実はその瞬間までにはジワリジワリと「できない」から「できる」に変化していくプロセスが見えない部分に存在するのだ。
だから、「できない」を確認して「俺にはできないんだ」と思い込んで落ち込む意識じゃなくて、「できない」がわかったからまた気をつけよう、って意識して、繰り返すことが、実は「できる」に進化する早道なわけだ。
でも、早道といっても、最初に「いつになったらできるようになる」ってわかるわけじゃない。
だから、怖いんだ。
だから、不安なんんだ。
でも、人は変わることができる、必ず。
自分の体験から、今、私は確信している。
小さなことでもいい。何か1つでいいから、この「ああ、そうなんだ!」って確信する体験ができるといいと思います。
あなたがやめたいと思っている「染み付いた習慣」、そして新しく身につけたいと思っていることは、あきらめずに前向きに気楽に繰り返すことで、必ず変えることができますよ。
頑張っちゃ、だめよ(笑)