自分の心が作ってしまう因果関係
あのとき自分がああいう道を選んだから、こういう不幸なことが起こった
あのとき◯◯しなければ、あの人が離れていくことはなかった
こういう後悔を抱えている人は多いと思います
人生は選択の連続
過去には戻れないから、「たら・れば」を繰り返したってしようが無い
なのに、「もし、あのときあの選択をしなければ」って、ついグルグル、グルグルしてしまいますね
でも、その因果関係って本当にしっかりとつながっているものなのでしょうか?
そんなに私たちの選択は、結果につながっているものなのでしょうか?
もっと言うと「自分が選択したことがただ一つの原因になって」その現実は起こってしまったと言えるのでしょうか?
そんなことはないですよね。
限られた空間の中のわずか数分の減少であればまだしも、人がいろんな空間と時間を漂う中には、いろんなきっかけやイベントがあって、人それぞれの「考え方」「感じ方」があって、そういったものが複雑に絡み合って一つの減少の発現に至るんじゃないかなと感じるようになりました。
実はその現象が起こるにはいろんな理由がある。
「自分が原因だ」と思っているのは、自分だけの思い込みかもしれませんね。
自分を責める思い込みを作り出すのは、心の奥底に潜むビリーフが原因かもしれません。
ビリーフっていうのは、自分では認識できない潜在意識の中にある価値観のようなもの。
そんな思い込みがなぜ作られるのか?心ってどんな仕組みになっているのか?
お気軽に参加していただける「ビリーフリセット入門講座」(半日4時間程度)を2018年4月14日に東京六本木にて開催します。
今後の参考に聞いてみようかな?と思われた方は是非お申込みください。
きっと、これからのためになる「新しい発見」があるかもしれませんよ