思い切った!カウンセラーを目指します
もう夜も更けて遅いので、簡潔に書きたい
人生で大きな「思い切り」をした
実は先日、自分の潜在意識に巣食う「ビリーフ」をリセットする初級編のセミナーを受講した
確かに自分の「思い」が変化した
それは、客観的にも自分に変化を生み出したようだ
そばにいてくれる妻も「最近ネガティブなことを言うことが減ったね」という評価をしてくれている
一度しかない人生
自分が自分らしく生きるためには、「本当の自分でなければならない」
そして、他の人を、地域を救っていくためには、「人の心」を理解できなければならない
ITがますます進化して、「情報革命」はまだまだ発展するだろう
その中で、人間の役割がコンピュータに取って代わられるという仕事も沢山あるという予想が、ネットや新聞を賑わしている
でも、「人の気持ちを理解できるのは人」であると信じたい
そして、ここがAIに取って代わられることは無いんじゃないかなと思うし、むしろこれからいろんな仕事のあり方が変化していく中、「人が人らしくいられる」ことの大切さが、ますます高まっていくとともに、難しくなっていくんじゃないかなと思う
それは、ITが蔓延する都会だけじゃなくて、そんなものに無縁に見える田舎社会においても、強く、深く影響してくる(いる)というのが自分の直感的分析だ
「人が幸せになる」
これが、昔も、今も、これからも、「人間の生きる目標」であることは、変わらないんだと思う。
自分はこれからカウンセラーになることを目標にする
これをさっき決断した
本当になれるかどうかはわからない
でも、自分が苦しんでいるように、きっとその理由も核心にも気付かないままに、ただ「漠然とした不安」を抱えながら、生活の中でぎこちなさを感じながら生きている人たちは多いはずだ
それも、都会よりも、きっと田舎の方が幅広い年齢層に気付かれないままに染み込んでいるんじゃないかな
決して自分だけがそれを解消できるようになるつもりは無い
でも、自分の体験した視点での取り組みで、救える人たちが少しでもいるならば、そこに自分の存在価値も生まれてくる気がする
今回の決断にはかなりの経済的な投資が必要となる
それから、会場までの交通手段やその経費、だって東京だもの
でも、生まれてこれまで、親の言うように生きてきた
だから、自分が本当にやりたいことも、目標も、何も無かった(と、思うしかなかった)
ただ「生きるために仕事をする」だけの生活だった
そこには、いつも漠然とした疑問があったが、
だけど、何もできなかったし、考えることもなかった
今回、自分はちょっと思い切ったと思う
「やってみよう」
うまくいく公算も、
経済的余裕も、
仕事のスケジュールが調整つくのかも、
まったくわからない
だけど、「やること」に決めた
一昨年に、古書店で一冊の本に出会った
そこで、サラリーマンからプロブロガーという新しい職業を確立して、自由に生きている立花岳志さんのことを知った
そして、そのブログセミナーに参加したりする中で、彼の奥さんの大塚彩子さんがやっている「ビリーフリセット」と出会って、この2ヶ月で自分が少し変わった
自分の行動を支配している潜在意識を分析する~ビリーフリセット講座を受講しました~
きっと、この流れは自分の人生の大きな変化に向かうキッカケだと思う
「変わりたい」
ずっと心の中に封印していた「本当の自分の言葉」がやっと現実の空気の中に出て行くような気がする
「やる」
とにかく、この決意を現実にするために、これからは「行動する」