ポポーという幻のフルーツを食べたことがありますか?
「ポポー」というフルーツに生まれて初めて出会いました。
先日「ぶどうの宝石箱」についてアップしましたが、実は道の駅 ソレーネ周南では、もう一つのフルーツをゲットしていたのです。
これがその「ポポー」です。
実の大きさは片手のひらにおさまるくらい。
道の駅のHPによると、「バナナのようなパイナップルのような、南国な感じの味で食感はちょっと梨っぽいです。」とあります。
バナナみたいに皮が黒ずんできても、完熟のサインではなくて、香りが強くなってくるのが完熟のサインだそうです。
値段は4個で200円くらいと、そんなに高くありません。
早速、切って食べてみましょう。
真っ二つに切れたように見えますが、実はこのポポーは、中心部に大きな種があって、スパッと真っ二つにはできません。
両方から包丁を入れて、手で二つに分ける感じ。
桃のイメージでしょうか。
そして、食べるときはスプーンですくって食べるのです。
見てのとおり、ねっとりとした食感ですが、甘さを香りはとてもいい感じですよ。
僕のイメージではバニラアイスみたいな香り・・・かな?
ただ、種が大きいので、食べれる部分は少なかったかも。
このポポー、熟すのが早いため、スーパーなどに並ぶことはほとんどなく、幻のフルーツと言われるそうです。
道の駅のようなローカルな場所には出ているみたいですので、興味のある方は探してみてはいかがですか?
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